Communicator

創造的なCommunicationを。

Fuckin' 大量採用とかいうやつ。

フリークアウトは大量採用をしません。

 

大量採用する意味もなければ、責任もとれないし、

そもそも大量採用できる自信がありません。

 

"人に人らしい仕事を" というビジョンを掲げて、人ではなく機械がやったほうがいい仕事(=作業)を僕たちのソフトウェアを通じて巻き取って、人には人にしかできない創造的な仕事をして欲しい、と強く願っている会社であり、そんな経営陣です。

 

そんなビジョンを掲げている以上、我々自身が "人らしい仕事" をやり続けそれを証明しなければなりません。

 

フリークアウトの社員に求める "人らしい仕事" とは、"自分らしい仕事"、つまり "自分にしか成し遂げられなかった価値をマーケットに提供する仕事" です。

 

その前提に立った時に、なぜ大量採用ができないのか、厳選採用でしか成し遂げられないものは何なのか。

 

"大量採用がマーケットに提供できる価値" とは、労働集約型モデルにおいて営業人員の数が売上に比例するビジネスモデルにおいての思想であって、我々のように、テックドリブンなカルチャーを前提に立てせた時にマーケットに提供できる価値とは、100人の半端な人を抱えるよりも、1人スーパー出来る人がいる方が新しい市場切り開けるということにつきます。

 

フリークアウトは新しい市場を切り開いていくことでしか存在意義はないし、それだけがマーケットコアバリューです。

 

そしてその新しい市場を切り開いていくのは、フリークアウトという抽象化された概念ではなく、強い意志や信念をもった1人の人です。周囲にどれだけ否定されようが、確固たる信念をもった1人の人が新しい市場を切り開いていくのだと信じています。

 

フリークアウトは大量採用をしません。
それは新しい市場を切り開いてくれる熱狂的な1人を採用するためです。

 

その1人に出会うために、
死ぬほど頑張ってこれからも年中採用活動を続けていきます。