Communicator

創造的なCommunicationを。

FreakOut HR team 発足。

10月1日をもって正式に組織として「人事部」というものが立ち上がり、そこの責任者を務めさせて頂くことになりました。

 

9月中旬に、人事部立ち上げにあたっての経営者プレゼンの際に、人事部としてこうありたい、というスタンスを示しましたので、意志表明の意味も含めて公開します。

 

-  HR Vision 

 「働きたくてたまらない会社」を創る。

 

-  HR Mission

   コミュニケーションの壁をブチ壊し、透明性のある組織を創る。

 

-  HR Credo

   攻める、向き合う、提言する。

 

 

「働きたくてたまらない会社」とは、

・個人の成長、能力開発が可能で社員が活き活きと主体性をもって働ける会社。

・オープンで風通しがよく経営の意思決定プロセスが透明化されている会社。

・エンパワーメントされたチームと個人がお互い切瑳琢磨して高め合える会社。

と定義しております。

 

すると、どうなるか。

 

のびのびとした自由な発想で優れたプロダクト開発が進み、データ分析など付加価値の高いコンサルテーションサービスが提供され、クライアント様からも「取引きしたくてたまらない会社」となり、「継続的な売上げ拡大」に貢献できると考えております。

 

自分も含めて人事部メンバーは営業出身者ばかりで構成されており、やっぱ売上げは意識しながら人事業務にも務めたいよねーということで、あくまで売上げ拡大に貢献するための組織創りを念頭に置いています。どんな良い会社でも、売上げがあがらないとつまらないし、カッコ悪いしね。

 

「働きたくてたまらない会社」にするために、どうしていくか、というのがMissionで、フリークアウトの人事部として出来ること、というよりもこのメンバーとして最もバリューが発揮できる領域としては、コミュニケーションを通じて、組織をよりよくしていく、ということかと。

 

組織を拡大させつつも大企業病に陥ることなく、この一体感、ベンチャーマインド、特に挑戦者としての反逆者精神を保ちつつ、部署間の隔離であるとか、経営と現場の意識乖離をコミュニケーションによって埋めていく、そして透明性のある健全な組織を創っていきます。

 

そのための行動指針、信条(Credo)として、新しいチャレンジをどんどん仕掛けていき、目を背けたくなるような課題にも向き合って、少しずつでも着実に改善していき、経営者にも人事的側面から意見ができるくらい本気で考え抜ける、そんなチームを作りたいと考えております。普通にやってしまうと、普通を極めている会社には勝てないので、うちみたいにちょっと変わった会社は、ちょっと変わった感じを研ぎすませていかないと勝てないのです。真面目に愚直に尖り続ける。絶妙なバランスで攻め続けます。

 

そんな人事部ですが、これからどうぞよろしくお願い致します。